CHAGING JOB
障がい者が輝く社会へ
人が働く理由は主に「経済性」「社会性」「個人性」の3つです。経済性では収入を得て生活を支え、社会性では社会に貢献して自己の役割を果たすとともに、個人性では自分の個性や能力を発揮し、自己成長や生きがいを追求します。
知的障がい(ダウン症)
身体障がい(切断)
身体障がい(視覚)
精神障がい(うつ病)
障がい者にとって働くことは、経済的な自立や社会参加の手段であると同時に、自己実現にもつながります。 働くことで他者との交流が増え、自分の価値を再確認できる場が提供されるのです。 また、障がい者が働くことで職場の多様性が高まり、企業にとっても新たな視点やアイデアが生まれるきっかけとなります。
AI(人工知能)が社会のあらゆる場面で活用され、人々の働き方、生き方、倫理観などに大きな変化をもたらすと予測される近未来。この社会では雇用の変化、データバイアス、倫理的な課題など、さまざまな問題も顕在化しますが、健常者と障がい者のバリアフリーを推進する絶好の契機と捉え、これまでの「アタリマエ」を変革する、ジョブクリエイティブを推進します。
SUPPORT FOR INDEPENDENT
自立支援
障がい者の方の特性を考慮し、企業への就労だけを目指さず、スモールビジネスでの「厚利小売(こうりしょうばい)」を模索しながら、就労の時間短縮、待遇改善など、就労施設単独型、就労施設複合型で、障がい者の方のニーズにあった就労で、経済的自立を目指します。
INCLUSIVE PROJECT
障がい者の「働きたい!」をサポート
障がい者の自立支援
広島県のB型就労支援施設の平均工賃は、2万円台程度だそうです。大半の障がい者さんは、生活保護費生活を余儀なくされており、自立するモチベーションが持てない現状です。少しでも工賃の改善ができるお手伝いができればと思います。